2008年10月 2日

The D-word

Signs of a pending depression? The Economist's D-word index

MANY comparisons may be made between the devastaion being wrought on America's financial system today and the Wall Street crash of 1929. One similarity that the world is desperate to avoid is a reeat of the depression of the 1930s. Hopes are pinned on the American bail-out plan that the House of Representatives is set to reconsider on Friday October 3rd. If the fear of depression is anything to go by, the future looks bleak. A survey of newspaper articles over the past two decades shows a sharp spike in mentions of the dreaded D-word, as commentators have started to think the worst. The prognostications may possibly turn out to be true, or perhaps the only thing we have to fear are the fears of journalists themselves.

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Economist.com

2008年9月27日

日銀総裁記者会見要旨

(総裁) 既に発表文はお読みになっていると思いますが、私から今回の措置 の趣旨を説明させて頂きます。 最初に今回の協調策の趣旨についてです。最近の国際金融資本市場の 動きをみますと、短期金融市場における資金調達圧力が持続的な高まりをみせ ています。すなわち、ドルの短期金融市場ではオーバーナイト物、ターム物と もに金利の急上昇や日中の金利の大幅な振れが目立つほか、年末越えの資金調 達にかかる不安感も高まっています。こうしたドル市場における緊張感の高ま りは、各国通貨建て市場にも影響を及ぼしています。今回の各国中央銀行によ る協調策は、こうした短期金融市場の状況に対処し、金融市場全体の状況の改 善を目的として、ドル供給スキームの導入やその拡充策を協調して行うもので す。
次に、日本銀行が協調策に参加した趣旨ですが、日本銀行としても、 こうしたドル市場の流動性の逼迫が円市場の流動性や市場の安定性に対して 影響を及ぼす可能性が高まっていると判断しました。こうした判断を踏まえ、 金融市場調節を円滑に行い、金融市場の円滑な機能の維持および安定性の確保 に資することができるよう、米欧中央銀行の協調行動に参加してドル資金供給 オペを導入することが適当であると考えたものです。
最後に、日本の金融機関──邦銀と呼ばせて頂きますが──の外貨資 金繰りとの関係について説明します。邦銀は最近における金融市場の動向を踏 まえ、外貨の資金繰りについて慎重な運営を行っており、現時点において邦銀 の外貨資金繰りについて特段の懸念を持っているものではありません。今回の 本行の措置は、円にかかる金融調節の一層の円滑化を図るとともに、金融市場 の円滑な機能の維持および安定性の確保に資する趣旨から実施するものです。 また、今回の措置は米欧中央銀行との協調行動の一環を成すことから、国際的 な金融資本市場の状況の改善にも資するものと考えています。このように、今 回の措置はわが国金融機関のドル資金繰りの支援を直接意図したものではあ りません。以上簡単ですが、私から趣旨の説明をさせて頂きました。

(問) 簡単に2点お伺いします。1つは、今回の措置では、誰にドルを渡す のか、あるいは結果として誰に渡るのかという話です。要するに、国内の金融 機関だけということなのか、それとも日銀が取引のある世界の金融機関にも結 果的に渡るということになるのでしょうか。2点目は今回の決定プロセスにつ いてです。当然、欧米から要請とか相談が色々あった上での話かと思いますが、 どのような要請、相談があって、日銀としてどのような議論をして決定に至っ たのかについて教えて下さい。
(答) まず誰にドルを引き渡すのかというご質問に対してお答えします。ド ル供給オペの貸付対象先については、少し技術的な話ですが、円資金の供給で 行っているオペの枠組みを基本的に採用しています。具体的には、共通担保オ ペ(本店貸付)の貸付対象先、または短期国債売買および国債の条件付売買に おける売買対象先で、かつドル資金を日本銀行との間で受け渡しをするための 口座を直接ないしは間接にニューヨーク連銀に有する先から公募する扱いと なっています。要するに、先ほど申し上げた日本銀行のオペ先です。オペ先に ついては、毎年1回公募して決めています。日本の金融機関──銀行、証券会 社――、それから外国の金融機関がオペ先に入っています。従って、先ほど外 国の銀行にドルが渡るのかという質問がありましたが、もちろん外国の銀行に も渡りますが、要するに日本銀行のオペ先金融機関に渡るということです。
それから、2問目ですが、昨日の記者会見でも申し上げたとおり、国 際金融資本市場が緊張を高めていますので、主要国の中央銀行間では密接に意 見交換・情報交換を行っています。そうした中で足許の国際金融資本市場、特 に短期の金融市場で緊張感が強まっているということで、程度の差はあります が、これは各国が現在、直面している状況です。円の短期金融市場は相対的に は安定していますが、以前と比べると緊張感は強まっています。こうした状況 を放置すると国際金融資本市場全体の不安定化につながってきます。従って、 これはこのスキームに参加する中央銀行のいずれもが、このスキームに参加し た方が良いということであって、米国から要請を受けてやるということではあ りません。主要国中央銀行間の協調行動として行っていくことが適当であると 判断したものであり、日本銀行もそうした判断です。

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2008年9月21日

The doctors' bill

The chairman of the Federal Reserve and the treasury secretary give Congress a gloomy prognosis for the economy, and propose a drastic remedy

AMERICAN congressmen are used to hyperbole, but they were left speechless by the dire scenario Ben Bernanke, the chairman of the Federal Reserve, painted for them on the night of September 18th. He "told us that our American economy's arteries, our financial system, is clogged, and if we don't act, the patient will surely suffer a heart attack, maybe next week, maybe in six months, but it will happen," according to Charles Schumer, a Democratic senator from New York. Mr Schumer's interpretation: failure to act would cause "a depression".

Economist.com

2008年8月26日

新興国を比較する

日本と新興国との主な項目について比較します。

国名GDP経済成長率物価上昇率外貨準備高
日本34,3121.92.01,154,900
ブラジル6,9385.44.8193,851
ロシア9,0756.59.5490,700
インド9788.28.2301,235
中国2,4618.57.01,682,200
ベトナム8188.225.220,000
インドネシア1,9256.16.656,280
南アフリカ5,9064.211.632,723
トルコ9,6295.37.574,900
アルゼンチン6,6065.59.149,000

*外貨準備高の単位は百万US$
*GDPの単位はUS$

2008年8月19日

世界経済の減速とインフレ

世界経済の見通し(IMF JULY2008)

2008年8月14日

GDP順位は日本22位

GDP(IMF)順位を下表に示します。
一人当りの為替レートのGDP
日本はアジアのなかでシンガポールに抜かれ22位になりました。

順位国名US$
1ルクセンブルク104,673.28
2ノルウェー83,922.50
3カタール72,849.07
4アイスランド63,830.08
5アイルランド59,924.42
6スイス58,083.57
7デンマーク57,260.95
8スウェーデン49,654.87
9フィンランド46,601.87
10オランダ46,260.69
11アメリカ合衆国45,845.48
12イギリス45,574.74
13オーストリア45,181.12
14カナダ43,484.94
15オーストラリア43,312.32
19ドイツ40,415.41
21シンガポール35,162.93
22日本 34,312.14
26ニュージーランド30,255.58
36チェコ17,069.74
48ポーランド11,041.22
51トルコ9,629.14
53ロシア9,075.05
67南アフリカ5,906.49
104中華人民共和国2,460.79

2008年8月 8日

FOMC Press Release

The Federal Open Market Committee decided today to keep its target for the federal funds rate at 2 percent.
Inflation has been high, spurred by the earlier increases in the prices of energy and some other commodities, and some indicators of inflation expectations have been elevated. The Committee expects inflation to moderate later this year and next year, but the inflation outlook remains highly uncertain.

2008年7月20日

新興国通貨に注目

新興国通貨に対する人気は、米国経済の減速や世界的な株価低迷な
どを背景に注目されています。これらの通貨は高金利で為替レートも上
昇基調となっています。

最近の主な新興国通貨について下表に示します。

通貨名呼称対円上昇率政策金利
トルコ・リラTRY12.516.25
チェコ・コルナCZK11.43.75
ポーランド・ズロチPLN9.86.00
豪・ドルAUD9.37.25

新興国の通貨や資源国の通貨は金利が高く、値動きも大きいため
「為替差益」と「スワップ金利」の両方の収益を得る可能性があります。

過去の記事も参考にして下さい。

2008年6月 8日

為替レートの変動要因

為替相場は政治・経済の変化から災害等の自然現象に至るまで、さまざまな

要因を反映して変動します。ただ、その中でも最も大きな影響を与えるのは、

やはり経済の変化でしょう。ここに、世界の基軸通貨米ドルの為替変動に影響

を与える米国経済指標に注目してみましょう。

 

2008年6月 4日

外国為替相場の値動き

為替相場の過去の値動きについて、米ドル/円の為替レートを下図に示します。

The Exchange Value of the Yen.JPG

1980年 1$=¥240 ⇒ 指標100
1987年 1$=¥150
1994年 1$=¥100
1995年 1$=¥ 79
1998年 1$=¥140
2007年 1$=¥120

グラフ出所 http://www.federalreserve.gov/

2008年5月24日

FX 投資情報 vol.1

FX 投資情報 vol.1 を下表に示します。

米連邦準備理事会FRBhttp://www.federalreserve.gov/
欧州中央銀行ECBhttp://www.ecb.int/home/html/index.en.html
英中央銀行BOEhttp://www.bankofengland.co.uk/
豪中央銀行RBAhttp://www.rba.gov.au/
NZ中央銀行RBNZhttp://www.rbnz.govt.nz/
トルコ中央銀行TCMBhttp://www.tcmb.gov.tr/yeni/eng/index.html
チェコ国立銀行CNBhttp://www.cnb.cz/en/index.html
ポーランド国立銀行NBPhttp://www.nbp.pl/
日本銀行BOJhttp://www.boj.or.jp/en/index.htm
国際決済銀行BIShttp://www.bis.org/
国際通貨基金IMFhttp://www.imf.org/external/index.htm
世界銀行IMFhttp://www.worldbank.org/