2008年7月18日

ストキャスティクス

ストキャスティクスはオシレーター系のテクニカル指標です。
ファストとスローの2種類を使い、ダマシを減らします。2線のクロスを判断
基準とするため、売買判断が明確な指標で、持ち合い相場に強い指標で
す。

「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標です。過去9日間
の高値から安値までの範囲の中で、現在どの位置にいるかを見ます。

特徴は、%K、%Dと呼ばれる2本のラインを用いた「ファスト・ストキャ
スティクス」、%D、SDと呼ばれるラインを用いた「スロー・ストキャスティク
ス」の2種類があることです。それぞれ2本の線のクロス地点を、売買ポイ
ントと判断します。

ファスト・ストキャスティクスは相場に敏感に反応して、すばやい対応
ができる一方、ダマシも発生するので、スロー・ストキャスティクスと併用
して、双方でサインが出た場合のみ売買を行うことで、その精度を上げ
ることができます。

具体的な見方は、0%~100%のレンジ内において、通常20%~30%
以下が売られ過ぎ、70%~80%以上が買われ過ぎ水準とみます。これら
の水準において、2本のラインがクロスした地点が売買ポイントです。

 「%K(%D)が%D(SD)を下から上抜いた地点を買い」「%K(%D)が%D
(SD)を上から下抜いた地点を売り」とするのが一般的な使い方です。

2008年7月 4日

テクニカル分析

テクニカル分析とは、「過去に発生した相場価格の変動から将来の相場
価格の変動を予測・分析しようとする手法」です。

チャートのテクニカル分析は、主に2つに分類できます。

  • トレンド系テクニカル指標
  • オシレーター系テクニカル指標

トレンド系は、為替レートの方向性を表したもので移動平均線やローソク足
ボリンジャーバンドなどが代表的な指標です。

オシレーター系は、ある一定期間の為替レートが「売られすぎ」なのかある
いは「買われすぎ」なのかを表した指標です。RSIMACDストキャステ
ィクス
などが代表的な指標です。

 

2008年7月 1日

移動平均線

為替のトレンドを把握する上で、是非とも覚えておきたいのが「移動平均線」です。

最も基本的なテクニカル分析の一つで、相場の加熱度やトレンドを把握するのに

非常に重宝します。

移動平均線は、一定期間の為替レートの平均値を結んだ線でグラフ表示されま

す。ポピュラーなのは、日足チャートでは5日線(短期線)と25日線(長期線)、週

足チャートでは13週線と26週線といった各スパンから算出された2本の線を重ね

合わせてグラフ表示します。

「5日移動平均線」は、その日を含めて過去5日間の終値の平均値を表していま

す。平均値から算出する移動平均線は滑らかなので、大まかな為替相場のトレ

ンドが捉え易くなります。

上昇トレンドでは短期線が上で、長期線が下、下降トレンドでは長期線が上、短

期線が下になっています。

 

2008年6月29日

為替分析方法

為替分析方法 を下表に示します。

チャート種別投資期間ポイント
月足チャート長期5年を超える価格変動を観察。
週足チャート中・長期6ヶ月~2年程度、移動平均線は13・26週線を活用。
日足チャート短・中期3ヶ月~6ヶ月程度、移動平均線は25・75日線を活用。
5分チャートデイトレード     -

チャートの優先順

  1. 週足チャートで中期的なトレンドを知る。
  2. 月足チャートで現在の価格が妥当かを確認する。
  3. 日足チャートで売買タイミングを判断する。