2008年7月13日

FRB

FRBは、米国の中央銀行として機能しており、様々な金融政策を決定
します。米ドルは世界の基軸通貨でもあり、為替相場に与える影響力
も絶大です。

米国には中央銀行としての機能を担う「連邦準備制度」があります。そ
の中で、全米12地区の連邦準備銀行を統括する最高機関がFRB(連
邦準備制度理事会)です。

米国経済が悪化した時は、金利を引下げて景気を刺激し、逆に経済が
好調な時は利上げを行い、景気の過熱や物価の上昇を抑えます。こ
れがFRBの最も重要な仕事です。

FRBでは、政策金利の上げ下げなど、金融政策を決定するFOMC(連
邦公開市場委員会)を開催しています。

FOMCの会合は、通常年8回、5~8週間ごとに開催され、内容は数週
間後の議事録公開時まで原則として非公開になっています。FRBの
理事7人のほか、ニューヨーク連銀の総裁が常勤メンバーで、各地区
の連銀総裁が持ち回りで参加します。

各地区連銀は、地区の景気現状を分析した地区連銀景況報告をFOM
C開催の2週間前に発表しています。

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