2WAY プライス
2WAY プライスとは取引業者が顧客に対して、顧客が外貨を買う際
のレート(ASKレート)と、外貨を売る際のレート(BIDレート)の両方を
提示することです。これは、取引の不透明さを払拭し取引業者の不正
行為を防ぐために採用されるようになりました。
例えば、ニュースなどで「きょうの東京外国為替市場は、1ドル103円
40銭から50銭で取引されて・・・・」といったものです。
これは、1ドルが103円40銭~50銭の間で取引されているのではなく
次の表の取引レートを表現したものです。
| 米ドル円 | 売り(BID) | 買い(ASK) |
| 顧客側 | 103円40銭 | 103円50銭 |
この価格差がスプレッドに相当し、この差額は取引業者の利益になり
ます。
顧客側にとっては、この価格差が広がっているほど、コストが割高とい
うことになります。
取引業者を選択する場合は、明確に2WAYプライスを表示している業
者を選びましょう。

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